熊谷まさひろのブログ

熊谷まさひろのブログです。

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イコライザーの説明の第二回です。
各パラメーターについて解説します。


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”Gain”で増減を決める

”Gain”というパラメーターで、ブーストやカットの量を調整します。
単位は”+5.0db”や”-5.0db”などのように”db(デシベル)”であらわします。

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”ヘルツ”で増減する周波数を選ぶ

機種によって表記はさまざまですが、”Frequency”という”Hlz”を選べるパラメータがあります。
そのパラメータでヘルツを指定することにより低い音や高い音を大きくしたり小さくしたりできます。
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”Q”で幅を決める

”Q”キューというパラメータを調整することにより、増減する幅を決めます。
”キューを狭く”すると、ピンポイントで増減ができ、
”キューを広く”すると指定したヘルツを中心に、幅広く増減できます。

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おわりに

最近のイコライザーは、視認性が良いので使えばすぐに理解できると思います。
どんどん使いましょう。

じゃ

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音楽制作には欠かせない”イコライザー”について説明します。


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イコライザーまたはイーキューと呼ぶ

一般的に”Equalizer”や”EQ”と表記して、イコライザーやイーキューと呼びます。

主にグラフィックイコライザーとパラメトリックイコライザーの2種類ありますが、
DTMでは基本的にパラメトリックイコライザーを使います。


音質を調整するエフェクター

高音域や低音域を強めたり、弱めたりすることができ、音質の調整をすることができます。
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また、不要な音域をカットすることもできます。
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音の高低を”ヘルツ”で表す

イコライザーの画面では、左側が低い音で右側が高い音を表しています。
20hlz 100hlz 500hlz 1000hlz…..などのようにヘルツという単位で音の高低を表し、数字が大きいほど高い音になります。



身近にあるイコライザー

電話の声にもイコライザーがかけられています。
声の主成分以外をカットすることによって、声以外の音を低減し言葉を聞き取りやすくしています。

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スマートフォンの音楽プレイヤーにもイコライザーが備わっています。
”Pop”や”Rock”などの表記ですが、基本的にはイコライザーで低音域や高音域を強調したりしています。


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おわりに

効果のわかりやすいエフェクターなので、使えばすぐに要領をつかめると思います。
次回は、各パラメータの解説をします。

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諸説ありますが、僕のレッスン内で責任を負える範囲で書きます。


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OSは使いたいDAWで選ぶ

Macの方が動作が安定していて音楽制作向けというイメージをお持ちではないでしょうか?
間違いではありませんが、現代ではWinとMacのどちらのOSでも
制作に支障はありません。実際、僕はWindowsをメインに使用しています。

OSの違いで差があるのは、使用できるDAWソフトの違いです。
たとえば、LogicなんかはMac専用で、Windowsでは動かせません。
使いたいDAWによって選ぶといいでしょう。


CPUはCore i3以上

CPUの性能は、高ければ高いほど良いです。
安定性や制作スピードなど、あらゆる面で高価なCPUに軍配があがります。
当然値段も性能に比例して上がるので、Core i3以上を目安に予算と相談しましょう。

余談ですが、タブレットPCなどに搭載されている低パワーなCPUだと
DAWソフトは起動できても、Audio I/F側で拒絶することもあるので注意が必要です。


メモリは8GB以上

欲を言えば16GBくらいあると、メモリ節約しなくて良いので楽です。
現代では8GBが最低ラインですね。

ちなみに4GBあれば、どのDAWソフトも一応動くはずです。
しかし、サードパーティ制の音源を追加すると一気に足りなくなるので注意してください。


HDD要領は1TB以上

音楽制作関係のデータは、最初のうちは500GBを超えることはまずないと思います。
しかし、音楽専用マシンでもないならば、最低で1TBです。


その他

  1. テンキーは合ったほうが使いやすい
    DTM操作はショートカットキーをよく使います。キーは多いほうがいいですね。
  2. 外付けHDDで増設しても問題ない
    USB3.0接続ならば速度的にも問題ありません。
    SSDと組み合わせて、外付けHDDという選択肢もありです。
  3. 小さい画面での制作はつらい。
    最近のDAWソフトは大画面PC向けになっている気がします。
    慣れと設定次第ですが、大きいほうがいいよ。


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おわりに

マシンパワーは正義です。
お金の許す限りハイスペックPCを用意しましょう。

じゃ

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Cubaseは”マルチチャンネルファイル”に対応しています。
それの書き出しと、読み込みについて書きます。


マルチチャンネルファイルとは?

あまり聞かないファイル形式だと思いますが、5.1chといえば、なじみがあるでしょうか?
一般的なオーディオファイルの形式は、ファイルが一つだけの”モノラルファイル”と
LRの2ch分の二つある”ステレオファイル”です。
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しかし、ほかにも5.1ch分の6つのファイルをひとつにまとめた
”マルチチャンネルファイル”というものが存在します。
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Cubaseではマルチチャンネルに対応していますので、それの読み書きを解説します。


マルチチャンネルファイルの読み込み

読み込み自体は、ドラッグ&ドロップや、ファイルメニューから読み込めます。
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そのまま進めば、以下の画像のようにインポートできます。
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一つのトラックに複数のデータが並んでいますね。

次は、マルチチャンネルファイルを一つずつのモノラルファイルに分けて読み込む方法を紹介します。


ひとつずつモノラルファイルとして読み込む

読み込みの手順はいつもどおりです。
「読み込みオプション」「チャンネルを分割」にチェックを入れると
バラバラに分けられたモノラルファイルとして読み込む事が可能です。

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次は、マルチチャンネルの書き出しについて解説します。


マルチチャンネルファイルの書き出し

  1. 「VSTコネクション」で5.1chのバスを追加します。
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  2. それぞれのトラックアウトを5.1chのバスに割り当てます。
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  3. 5.1chバスにチェックを入れて書き出します。
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これで、6chを一つにまとめたファイルが書き出せます。
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おわりに

通常は使用しない機能ですが、自分でサンプリングした音源などは
マイク位置を分けて収録し、5.1chでまとめて書き出してもいいかもしれませんね。

じゃ

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数回にわたって、コンプレッサーについて解説してきました。
ざっくりまとめたいと思います。



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音量差を少なくしたいとき

コンプレッサーのもっとも代表的な目的は、”音量差を少なくする”ことです。
歌の音量調整を例にします。

普通、AメロやBメロよりも、サビの方が大きな声を使うので、音量が大きくなります。
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一般的に、楽器隊の音量もサビで上がりますが、歌と比べると、音量差は小さい傾向にあります。
ですので、Aメロで音量を合わせると、サビ歌が大きくなり過ぎますし、
反対に、サビで音量を合わせると、Aメロが聞こえにくくなります。
これを解消するために、コンプレッサーで大きな音を圧縮して、音量差を少なくします。

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これがもっとも代表的な使い方ですね。じゃ次


アタック成分を強調したいとき

”Attack”と”Release”の組み合わせで、音のなり始めの部分である”アタック音”を強調することができます
ギターのカッティング奏法などを、よりパーカッシブに聞こえるように演出する使い方です。

音のアタック部分を圧縮せず、余韻部分のみ圧縮することで
相対的にアタック部分が強調されます。
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ドラムのスネアなどに使用すると、「タン」が「ッタ」になったように聞こえます。


音圧をあげる

密度が高い波形は、密度が低い波形と比べて音圧が高いです。

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大きな音を圧縮して、小さな音を相対的に大きくすることによって、こうなります。
マキシマイザーを使ったほうが簡単にできます。


音量差が重要な場合はコンプレッサーを使用しない

たとえば、段々音量が大きくなる音があったとします。
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これにコンプレッサーをかけると、以下のようになります。

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小さい所と、大きな所の差が無くなってしまいました。

クレッシェンドやデクレッシェンドは、音量差を表現する奏法です。
その音量差をコンプレッサーで圧縮してしまっては、元も子もないので注意しましょう。

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まとめ

ごらんの通りコンプレッサーは、非常に強力なツールです。
しかし、その反面”かけ過ぎ”状態に陥りやすいので、塩梅に注意が必要です。
ほとんどのトラックに使用するだけに、何のためにコンプレッサーを使用するのか
”目的”をはっきりさせてから、使いましょう。

じゃ

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