ボタン一発でリファレンス曲に切り替えようって事です。

  • コントロールルームの設定
  • キューの追加
  • キューセンドの設定
  • ショートカットの設定

こんな流れになっています。

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コントロールルームをオンにする

コントロールルームという機能が必須です。難しいですがやってみましょう。

  1. キーボードショートカット「F4」を押して「VSTコネクション」を開きます。
    Cubase_ControlRoom1
  2. スタジオ」タブ内の「Control Room」をクリックして点灯させましょう。
    Cubase_ControlRoom2

これでコントロールルームがオンになりました。続いてメインアウトとキューを追加しましょう。

出力先を追加する

これをしないと音が出ません。頑張りましょう。
既にメインモニターの出力がある場合は飛ばして次の手順へ。

  1. 左上の「チャンネルを追加」をクリックします。
    Cubase_ControlRoom3
  2. 「Moitorを追加」をクリックします。
    Cubase_ControlRoom4
  3. とりあえず名前は「Main」にして構成は「Stereo」にしましょう。
    Cubase_ControlRoom5
    OKを押すと追加されます。
  4. 追加されました。
    Cubase_ControlRoom6

次にリファレンス用のキューを追加します。

キューを追加する

先ほどと同じ手順です。

  1. 「チャンネルを追加」から「キューを追加」をクリックします。
    Cubase_ControlRoom7
  2. 名前は分かりやすく「リファレンス」にしましょうか。構成は「Stereo」で
    Cubase_ControlRoom8
  3. これで「メイン」と「リファレンス」そろいました。
    Cubase_ControlRoom9

出力先を割り当てる

現在、両方とも「未接続」になっているので、設定しましょう。

  1. 「Main」の方の「未接続」と書いてあるところをクリックします。
    Cubase_ControlRoom10
  2. 使用しているオーディオインターフェイスに合わせて、左右両方設定しましょう。
    Cubase_ControlRoom11

これでオッケーです。リファレンスの方は未接続のままでかまいません。
コントロールルームの設定は以上です。「VSTコネクション」を閉じましょう。

ミキサー画面にコントロールルームを表示する

F3を押してミキサー画面を開いてください。
Mixre

  1. 左上のマークをクリックして「ウインドウのレイアウト設定」を開きます。
    Mixer
  2. 「コントロールルームメーター」にチェックを入れましょう。
    Mixer2

  3. これでミキサーの右側に、先ほど設定したコントロールルームが表示されます。
    Mixer3
  4. 画像のように「リファレンス」を「キュー」に、「Control Room」を「MIX」にしましょう。
    Mixer8

次に、参考曲を先ほど作った「リファレンス」キューに送る設定をしましょう。

ラックにキューセンドを表示する

デフォルトではミキサーに「CUES」は表示されていません。出しましょう。

  1. ミキサー上部の「ラック」をクリックします。
    Mixer4
  2. 「キューセンド」をオンにしましょう
    Mixer5
  3. これでミキサーに「CUES」が表示されました。
    Mixer6



参考曲をリファレンスに送る

「キュー」は「センド」の使い方と似ています。

  1. リファレンスに使用したトラックの「Cues」を有効にします。
    CueSend
  2. リファレンストラックのフェーダーを「ゼロ」にします。
    CueSend2

これで設定は以上です。

プリフェーダーを利用してください。緑がプリで青がポストと覚えればいいと思います。
2016-10-23_17h22_21

2016-10-23_17h25_12

リファレンス曲の音量は、フェーダーではなく、Cueへ送る量で調整します。


キューセンドの使い方

ミキサーに表示した「コントロールルームパネル」からキューの切り替えを行います。

  1. 「Mix」が点灯している状態だと、自分の曲が流れます。
    m,ix
  2. クリックで「キュー」を点灯させると、キューセンドに送った「リファレンス」が流れます。
    Cue

頻繁に使うのでショートカットを登録しましょう。

ショートカットを設定する

キーボードショートカットを開き「ソース」と入力して検索し、「Control Roomソースを選択」にキーを割り当てます。

オススメはデフォルトで空きがある「Y」です。
ControlRoom_Key

ショートカット登録の手順の詳細は[Cubase]カスタマイズしておきたいショートカット


これでキーボードの「Y」を押せば、自作曲とリファレンス曲がぽんぽん切り替わります。

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おわりに

オリジナルソングと既存の曲を聴き比べるのは大事な作業です。ですが、いちいちCubaseとITunesを行ったり来たりするのは効率が悪いので、Cubase内で聞き比べられるように設定しましょう。

ちなみに僕もよくわかってないので、やり方だけ列挙しました。

「コントロールルーム」の設定をしてしまえば、次回からは楽になります。
自宅でのDAW使用ならあまり使わないコントロールルームですが、一度覚えてしまうと大変便利なものです。ぜひ手をつけてみてください。