CubasePro10はフルインストールすると20GB以上あります。
PCの残り容量によっては、インストールできない人もいると思うので
外付けHDDなどにインストールする方法を紹介します。


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インストールまでの流れ

まずは、公式サイトからCubaseのインストールに必要な
ダウンロードマネージャーをダウンロードします。

スクリーンショット 2019-05-11 13.16.56


次に、ダウンロードしたファイルを開き、インストールします。
スクリーンショット 2019-05-11 13.16.56(2)

スクリーンショット 2019-05-11 13.17.25

スクリーンショット 2019-05-11 13.17.40


どんどん次へいきましょう。


スクリーンショット 2019-05-11 13.18.01

ダウンロードアシスタントのインストールが終わりました。
次に、Cubase本体をダウンロード&インストールします。



ダウンロードアシスタントを起動



先ほどの画面で”終了”をクリックすれば
アシスタントが起動します。

スクリーンショット 2019-05-11 13.18.15


左側で購入した”Cubase”を選択しましょう。
スクリーンショット 2019-05-11 13.18.46


右側でダウンロードするものを選択します。
Full”とついているものがダウンロード必須項目です。
画像のようにアップデートファイルがある場合は、それもダウンロードしましょう。

スクリーンショット 2019-05-11 13.19.19


この時点でダウンロードに必要な空き容量がない場合、下記画像の赤枠内の箇所を
外付けHDDなどにしましょう。

スクリーンショット 2019-05-11 13.19.191


次からインストールです。


インストール


ダウンロードが完了したら、”開く”をクリックします。

スクリーンショット 2019-05-11 14.45.00

他のアプリケーションのインストールと一緒です。
どんどん進みましょう。
スクリーンショット 2019-05-11 14.45.12

スクリーンショット 2019-05-11 14.45.31


保存先を変更する

あとで変えるので、内蔵HDDを選択して続けるをクリックしましょう。
スクリーンショット 2019-05-11 14.47.02


当然、空き容量が足りないので、警告がでます。
”キャンセル”してください。

スクリーンショット 2019-05-11 14.47.20


すると、下記の画像のような画面が出ます。
ここで、保存先を別のドライブに変更できます。

スクリーンショット 2019-05-11 14.48.15


”場所”をクリックして、”その他”を選択します。
スクリーンショット 2019-05-11 14.48.29


外付けHDDを選択して、”Cubase”など、自分でわかりやすいフォルダをつくります

スクリーンショット 2019-05-11 14.49.13

スクリーンショット 2019-05-11 14.48.151


これで、空き容量が少ないPCでもCubaseをインストールすることができます。

スクリーンショット 2019-05-11 15.02.53

終わったらインストーラーは削除しましょう。使わないので。


おわりに

僕は、サードパーティー音源は外付けHDDに入れています。
ですが、ホストDAWは、サンプルライブラリ含めすべてシステムと同じドライブに
保存しています。

理由はその方が色々と安定して楽だからです。

なので、おすすめはシステムドライブの空き容量を確保することです。