Cubaseの入出力のはなし。
入出力を設定しないと音でないよね~

Cubaseの最初のハードルだったりするんだけど
最初に一度組んでしまえばその設定が保持されるので通常使用には問題ありません。
ですが、プリセットとして保存しておくと後々便利ですよ。というお話。

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プリセットとして保存しておこう


「設定保持されてるならわざわざやらなくてヨクね?」
だよねー。Cubaseの初期設定系ってとっつき難くて
とりあえず音が出てるならもう触りたくないよね。
でもしっかりプリセットとして保存しておかないと後で何度も設定しなおす事になるかもよ?!
そう、ある日突然設定が変わって音が出なくなったりするんだな、コレが。

勝手に変わるの?いつ?なんで?


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ひゃー!未接続だーっ!やりなおさなきゃー。
原因は大体...
・ノートPCでオーディオインターフェイスは外のスタジオのものを借りた
・内部のASIOで起動する
ま、よーするに「違う環境で起動する」と設定やりなおしですね。当たり前。
僕は出先からリモートデスクトップで曲を書き出したりとか
オーディオインターフェイスを使わずに使用する事がよくあります。
今まで使ったことのない機材を使用するならまだしも
普段よく使う数種類程度ならプリセットとして保存しておくのが賢いです。

どうやってプリセットとして保存するか


以下手順


  1. 赤枠内の「+」をクリック
    1
  2. プリセット名を入力してOKを押す。今回は内臓の「generic low latency asio driver」をしようするので「GenLowAsio」とする。
    2
    以上!
    呼び出すときは「プリセットの横にあるプルダウンメニューから選べるよ。
    他にも「入力」タブや「スタジオ」タブでも同じように保存できます。
    2in2out程度のAudio I/Fなら気にならないけど
    入力チャンネルが多いと再設定に結構時間を使いますからね
    プリセットで呼び出せるとすごくいいですよ。

「VSTコネクション」画面はF4だよ!

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