書店でなんとなく手にとって読んでみたんですけどね、もう刺さりまくりの内容で10代の自分に読ませたいNo1の本ですね。

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とにかく凄い人

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説明いる?いらないよね。
プロデューサー以外でも、ミュージシャンとしては「四人囃子」「PLASTICS」など伝説的なバンドのメンバーだったらしいですよ。

「直伝指導! 実力派プレイヤーへの指標」には今までのノウハウなんでしょうか?大変心に染みるアドバイスが満載でございます。

プロとアマの違い

例えば、ある凄腕ミュージシャンがいて、あなたがその領域に追いついたとします。確かに凄いことですが、プロの世界ではあまり意味のあることではありません。すでに凄腕ミュージシャンが存在するのですから、その代わりは不要です。例えば、イングヴェイ・マルムスティーンを聴きたいと思っている人はイングヴェイを聴くわけで、似たようなミュージシャンの曲を好んで聴く人は稀でしょう。ひとりのミュージシャンの曲を、CDなどの録音物で数多くの人が聴くことができる現在、その人の代わりは不要なのです。

ね!これは僕もよく周りに言ってるんですがイマイチ伝わってない感じがするんですよね。佐久間先生が言ってるんだから間違いないぞ!

それからリズムに対しても

プロならアマチュア以上に短い時間を制御する必要があります。だいたい10ms(ミリ・セコンド)以内をコントロールしていると思って良いでしょう。ちなみに、1msは0.001秒です。(中略)プロが演奏すると、”何か”が違うと感じたことがあるでしょう。その”何か”の正体のひとつが、リズムのコントロール能力と思って下さい。

とにかくリズムですよ。リズムに関してはこの本の中でかなり言及されていますよ。リズムを足で取るなとか、ちょっと衝撃的な内容も・・・。

ボーカルのピッチ感についても

プロ・ボーカリストの多くは、ベース・プレイによって歌い方が変わります。つまり、そのボーカリストはベース・ラインを意識的に、あるいは無意識的に聴いているわけです。

これは僕にも経験があります。ベースがいい歌ってめちゃくちゃ生きてくるんだよね。もちろんベースをちゃんと感じ取れているボーカリストじゃないと意味ないけど。

あの有名な「佐久間式ピッキング」も贅沢な本人解説

指弾きはアポヤンドで弾くわけで、(中略)ピッキングもアポヤンドで弾こうと思ったわけです。すると指弾き同様の太い音が得られるようになったのです。(後略

僕はギタリストですからね、とにかくベースを指で弾くのが苦手で、「ピックで弾けば?」とまわりから言われていました。でもサウンド的にね?わかるでしょー?。「佐久間式ピッキング」真似してみたんですけどね、まぁ僕の技術じゃ指同様に太い音とまでは行きませんが、使えるサウンドにはなったので無事に指でベースを弾くことを諦められました。

具体的な方法は、僕のヤバイ文章力で間違って伝わってもヤバイんでちゃんとこの本を読んでみてください。マジヤバイヤバイヨー

”あとで”に期待するな

ここ必読。陥りやすい所だよ。

今の時代、録音した音にさまざまな加工ができます。間違えたところだけ差し替えるのも簡単ですし、演奏を切り貼りして1曲仕上げることも可能ですし、ピッチはいくらでも補正できるような時代です。(中略)あとから手直しができますが、最高の録り音を残すように心がけましょう。(中略)”あとで”に期待してしまうと、いい加減なところで妥協してしまい、結局、良いプレイが残せないからです。

持論ですが、音程のはずれた声はいくら補正してもはずれた声ですよ。

なんだか「そうだ!佐久間さん!もっと言ってやれー!!」感の文章になってしまった・・・。

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他にも実践的な練習方法(CD付)や「これから、世界へ向けて」など、とにかく出来るだけ早く(年齢的に)手にとって読んだ方がいい内容です。

ただひとつだけ残念なのはこの本にはKindle版がないことですね。ほしいなー。でないかなー。